いかに女性を集めるかが交際クラブの生き残る道のり

最近、パパ活という言葉を使って女性の登録を募っている交際クラブがとても増えています。
パパ活とは、肉体関係や愛人関係といった関係を持たず、食事やショッピングを楽しむだけでお小遣いをくれたり生活のサポートをしてくれる男性。いわゆるパパを見つける活動をパパ活を言います。

交際クラブとしては、多く女性を集めたいというのがありますので、より安心して登録してもらえるように、多くの女性を集める為に「パパ活」という言葉を使って女性を集めます。

しかしながら、実際こういった女性の需要はすくなく、男性からすれば愛人を求めているケースがほとんどですので、あくまでも数を見せるだけの女性をあつめているだけというのが現実です。

登録しても男性の紹介はほとんど無いのが現実

素敵なパパが見つかりますという言葉に釣られて交際クラブに登録してみたものの、男性の紹介は無いというのが現実ではないでしょうか。例えばモデルであったりCAといった職業の女性であれば、チャンスはありますが、なかなかパパになってくれるほど暇な男性はいません。

特別な魅力がある女性であれば別ですが、そういうわけでなければ、ほぼ難しいでしょう。
出逢いアプリなどで失敗した女性が多く交際クラブに流入していますが、結局のところ、交際クラブでのパパ活は難しいというのが現実です。

女性の扱いを軽視しているクラブの危険性

交際クラブに登録しているというのは、だれでも秘密にしておきたいのは当然。クラブ側にもしっかりと管理する責任があります。
しかし女性を軽視しているクラブは、このあたりもおろそかなケースがあり、提携先にクラブにプロフィールが流用されていたり、会員サイトから顔出しの画像などが簡単に保存できるようになっていたりする事があります。

また頭数合わせで女性を集めているようないクラブでは登録はしたものの、セッティングもなければ、何の連絡も無いということも少なくありません。まともな交際クラブでは定期的に空き時間の確認等の連絡があります。

特に開業したてのクラブは「パパ活」といったキーワードをふんだんにつかって女性を募っているところが多いようです。